弊社では酉の市にはお参りに出かけ熊手を買ってきます
初詣にも行くのですが、ここが日本武尊（やまとたけるのみこと）を祭っている
事を知りませんでした。
11月10日発行のあだち広報によれば
後三年の役（1083～1087）で奥州に向かう途中、この地で源義光が先勝祈願をしたそうです。その後戦に勝利した義光は帰途、再び大鷲神社によって兜を奉納したと言われているそうです。
毎年11月の酉の日には、日本武尊の神恩（神の恵み）を求める参詣客でにぎわいます。昔、花又村だった頃には村の人々は酉の市の日に大鷲神社に鶏を奉納し、鶏は食べないという習慣があったそうです。
今日は2の酉です。3の酉まである年は火事が多いという言い伝えを聞いたことがあります。
家からも近いので姪達の七五三も大鷲神社にお参りしました。
私は最近はお参りした事がないのですが、会社からの帰りに神社の裏道を通ります。
大きな木が鬱蒼と茂っているその道を通る時、なんだか大きなオーラを感じます。
特に春の新緑の頃は清浄な気があたりを満たしているような気がします。
今度人がいない時にゆっくりお参りしてみたいと思います。
大鷲神社ＨＰ
一度立ち寄ってみてはいかがですか？
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